海釣りの種類について
ごきげんよう。あそびっぐだ。
海釣りを始めようと思い、色々調べてみたわけだが、思っていたより釣り方の種類が多岐に渡っている様だ。
それにターゲットとしている魚種によって、釣り方や道具を変えなければ、思うように釣果が上がらないらしい。
う〜ん、簡単に始められると思っていた矢先に、いきなり出鼻を挫かれた形となったのである。
ともあれ奥が深いという事はよくわかった。
参考にさせて頂いたネットの情報では、釣りの種類は大きく4パターンに分けられるとの事。
以下にその特徴を、初心者の私が感じた印象そのままメモしておく。但し、何度も言うようだが私は初心者である。認識を誤っている可能性があるので、あまり参考にはしない方がいいかもしれない。(もし釣りの経験が沢山ある方が当ブログを見て下さり、間違いがあればご連絡頂けますと幸いです( ̄^ ̄)ゞ)
釣り方其の1 サビキ釣り
どうやら最も手軽に始められて、釣果も期待出来る釣り方としては、サビキ釣りがオススメなようだ。
サビキ釣りとは、糸にコマセ袋と呼ばれる袋1つと、複数本の針をセットして釣る釣法である。その袋の中にアミエビと呼ばれる餌を入れて、海に投げ込み、回遊しているアジやサバなどを狙う様だ。
また、これらのターゲットは群れで回遊するらしく、一匹釣れれば入れ食い状態になるらしい。
反面運悪く群れに遭遇出来なければ、坊主になる事もあるらしいが、釣りに坊主は付き物なようだ。
釣り方其の2 投げ釣り
投げ釣りとはその名の通り、仕掛けを遠くに投げて、海底の魚を狙う釣法の様だ。海底にいる魚、例えばカレイやコチなどがターゲットとなるとの事。
また、投げ釣りにも遠投とちょい投げに分けられる様で、初心者はちょい投げの方がオススメらしい。
やはり遠くへ投げるには技術が必要らしく、初心者が無理に遠投すると、ライントラブルの元になる様なので、ちょい投げから少しずつ距離を伸ばす方が良いのかもしれない。
釣り方其の3 ウキ釣り
私が小学生の頃行っていた釣り方がコレだ。とはいえリールもない竿でやっていたのだが、ウキ釣りで鮒を釣って遊んでいた。たまにブルーギルも。
ウキ釣りとはその名の通り、針に餌を付け、魚が食いつけばウキが沈む。ウキが沈んだら合わせて魚を釣るという釣法である。
非常にわかりやすく目で見て楽しめるのだが、合わせが結構難しく、ウキが沈んでも餌だけ無くなっているという事もしばしばある様だ。
釣り方其の4 ルアー釣り
ルアー釣りとは、餌の代わりにルアーという疑似餌を付け、シーバスなどの大型種からアジやメバルなどの小型種まで狙える。勿論狙う魚種によって、釣具やルアーの選定もしなければ、釣果が上がりにくい。
しかし、エサ釣りとは違い、魚を誘って釣ったった感が大きいらしく、ゲーム性が大きいのが特徴との事。
ど〜れ〜に〜し〜よ〜お〜か〜な〜
さてどれにしようか。調べれば調べるほど迷ってしまう。正直言って全部試してみたいが、小生お小遣い制のため、そんなに全部揃える事は現実的に不可能だ。
焦らずに、もう少し自分に合った釣り方、或いは自分が釣りたい魚をよく考えようと思ふ。
以上 あそびっぐ