昨日起こったとある事件について
ごきげんよう。あそびっぐだ。
平日は家事や育児をする事が出来ない為、嫁さんには苦労をかけてしまっている。もう少し早く仕事を終えて、早く家に帰ることが出来ればいいのだが。
そんな事もあり、せめて休みの日の晩御飯ぐらいは作ろうと思っている次第である。
さて日曜日の晩御飯に作ったものは、唐揚げ丼とサラダ、味噌汁である。
一通り作り終え、嫁さん、太郎を呼んだ。
あそびっぐ「ご飯できたでー」
嫁さん「次郎のウンチ変えたら行くわー」
太郎「いただきまーす」
太郎「がぁぶがぁぶ、ムシャムシャ、がぁぶがぁぶ」
あそびっぐ「何やその食べ方(・・?)」
太郎「お肉やから肉食恐竜の真似して食べてんねん(*゚∀゚*)」
あそびっぐ「どんだけ恐竜好きやねん( ゚д゚)」
あそびっぐ「太郎は人間なんやから普通に食べやー^_^」
太郎は恐竜が大好きなのである。次郎がもう少し大きくなったら、福井の恐竜博物館に連れて行ってやりたいものである。テンション上がりすぎて暴走してしまうかも知れんが。
そうこうしてるうちに嫁さんが次郎のウンチを処理し、ご飯を食べ始めた。普段あまりお代わりをしない嫁さんがお代わりをしている。
美味しかったようだ。よしよし、いっぱい食え。
やはり沢山食べてもらえると作り甲斐がある。
私、嫁さん、太郎がご飯を食べている間は、勿論次郎は一人で待っている。
一人で待ってるのは可哀想なので、食べるのが早い私が食べ終え、次郎をあやしに行った。
やはりあやして貰えると嬉しいようだ。
次郎はご機嫌で何か言葉を発しながら笑っている。
あそびっぐ「お父さんに抱っこしてもらって嬉しいん?^ ^」
次郎「あーうー、あー、あー、、」
あそびっぐ「そぉかそぉか。嬉しいんか^_^皆何食べてるか見に行こうかー^_^」
と言って、食卓まで抱っこして行った。
ここで違和感を感じた。
ん?お尻のあたりが冷たい様な。。。
まぁついさっき嫁さんオムツ変えてたしなぁ。。。
と思いながら、嫁さんに聞いてみた。
あそびっぐ「なんか次郎のお尻のあたり冷たいんやけど、なんかついてる?」
嫁さん「・・・あぁ、どんまい・・・」
あそびっぐ「なに?」
太郎「うんち付いてるわー(*゚∀゚*)」キャキャキャ
あそびっぐ「なにー!!!」
あそびっぐ「次郎さっきウンチ変えてもらったばっかりやん!オムツからはみ出るぐらいまたしたんか(OvO)」
次郎「にこにこ^ - ^」
次郎はウンチを変えてもらったその直後に、オムツからはみ出るぐらい大量のウンチをした様である。
次郎「にこにこ^ - ^」
次郎「あーうー」
次郎「にこにこ^ - ^」
次郎よ、嬉しそうで何よりだ。
そのまま風呂に直行し、キレイキレイしてやった日曜の夜であった。
以上 あそびっぐ