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ランドセルは誰が買う?失敗しない断り方について

みなさんごきげんよう

 

半年もすれば入学シーズンですね。お子様のランドセルを購入された方も多いと思います。また、これから買うご家庭のお子様はワクワクしているのではないでしょうか。

今回はお子様のランドセルは誰が買うのか、また、祖父母が買ってくれる場合の、角が立たない断り方をまとめました。

 

ランドセルは誰が買うの?

これはやはり一般的には親が買うのが望ましいと思います。小学校で使う上履き、体操服などと同じだと思うからです。ランドセルに関しても、やはり小学校で使う備品ですので親が買うのが筋でしょう。

とはいえ、実際には祖父母が買ってくれるご家庭が多いです。

2018年度では、実に75%が祖父母からランドセルの資金を頂いたという数値が出ております。

祖父母は可愛い孫のためにランドセルを買ってあげたくなるんですね。現役世代には非常に有難い話です。やっぱりランドセル代はそこそこかかりますもんね。

しかしここで問題になってくるのがお子様のランドセル問題。

運良く片側の祖父母からランドセル購入に関してのサポートがあれば良いのですが、そうとは限りません。

実家、義実家双方からサポートの連絡があった時には、難しい問題に発展しかねません。

 

断り方は丁寧に

今まで実家と義実家が良好な関係を維持してきたとしても、小さなこと1つで関係が悪化する場合があります。この様な事態を避けるためにも、予め「ランドセルは自分達で用意する」旨を、双方に伝えておくのが良いと思います。そうする事で平等にすることが出来るからです。(ランドセル代実費になるかもしれませんが。。。)

とはいえおじいちゃんおばあちゃんの、可愛い孫のために買ってあげたい気持ちを蔑ろにするのも申し訳ない気がします。

そんな時は、片側の祖父母から援助してもらうのではなく、ランドセル代として、双方の祖父母から少しずつ頂く事が良いと思います。

双方とも平等に接することが出来、祖父母も孫の為に買ってあげられたと思ってくれるでしょう。

最後に、子供には「両方のおじいちゃんおばあちゃんから頂いたお金で買ったランドセル」である事をきちんと理解させ、お子様の口からお礼の言葉を伝えさせる事が大事です。

きっと祖父母もお喜びになるでしょう。