太郎よ、パパの愛を受け止め給へ
ごきげんよう。あそびっぐだ。
私は子供が大好きだ。自分の子、すなわち太郎や次郎は勿論だが、他人の子も可愛い。
それでもやはり太郎や次郎は特別だ。
見ているだけで「頑張ろう!」「気合い入れよう!」と、日々の活力の元になる存在は、自分の子以外にはそうそういない。
恐らく皆さんも同じ気持ちだと思う。自分の子は特別だ。
そう、ヴェルタースオリジナルの様に。
皆さんは子供に愛情表現をする際、どのように接しているだろうか。
私の場合は、話する、遊ぶ、ホッペタをチュッチュするなどは勿論なのだが、「パクパクする」という方法がある。
やり方はこうだ。
- 子供に近づく
- 取っ捕まえる
- 腕やホッペタをパクパクする
である。ここでいう「パクパクする」は、歯を立てず、唇で甘噛みする。という意味である。
先日もやってやった。その一部始終をご覧頂こう。
あそびっぐ「ソロ〜」(子供に近づく音)
太郎「ッッッ?!」
太郎「うわーお父さん来たー!!」タタタッ
あそびっぐ「逃げるんじゃないよ。パクパクしに来たよ(╹◡╹)」
太郎「逃げろー!」キャキャキャ
あそびっぐ「待てー!!ハッハッハッ。とっ捕まえたぞ(╹◡╹)」
太郎「うわーーー!」
あそびっぐ「パクパクパクパクパクパク」
やってやった。太郎は最初は嫌がっていたが、パクパクしているうちに抵抗をやめた。そして一言。
太郎「気持ち悪いなぁ(-.-)」
ボソッとつぶやいたのだ。取っ捕まえるまでは楽しそうにしていたのに、取っ捕まえてパクパクしたらこうなるのである。
たしかに気持ち悪いと思う方も多いだろう。
だがこれが私の愛情表現なのである。
太郎よ、パパの愛を受け止め給へ。
以上 あそびっぐ