趣味について
ごきげんよう。あそびっぐだ。
私には可愛く少し怖い嫁さんと、4歳の長男と、0歳の次男がいる。
長男は恐竜が大好きだ。恐竜ごっこで遊んだり、折り紙で恐竜を作ったり、アニアで遊んだりしている。
先日、長男とアニアで遊んでいる際に、会話の中でこんな出来事があった。
ここでは便宜上、長男=太郎としておく。
太郎「お父さんアニアで戦いごっこしよ(´・ω・`)」
あそびっぐ「ええでぇ。お父さんティラノサウルスな(^◇^)」
太郎「じゃあ太郎スピノサウルス!(^^)!」
あそびっぐ&太郎「がおぉぉぉ!ばちんばちん!ぐおぉぉぉ!」
あそびっぐ「太郎はほんまに恐竜で遊ぶのすきやなぁ(*‘∀‘)」
太郎「だってカッコイイし楽しいもん!お父さんは何して遊ぶのが好きなん?」
あそびっぐ「そやなぁ、太郎と遊ぶのやったら何でも好きかな(^^)/ヨシヨシ」
太郎「エヘヘェェ(*^▽^*)」
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と、まぁこんなやり取りがあったわけだ。
ここでふと思った。
私の趣味は何だろうか、と。
私は太郎と遊び終えた後に少し考えたのだが、趣味がないのだ。
一丁前にあそびっぐと名乗っているが、趣味がないのである。
(あそびっぐが聞いてあきれるぜ!とか言わないで( ;∀;))
いや、もともと無かった訳ではない。
これまで、TVゲーム、フットサル、あちこちの夜景巡り、酒、食べ歩き、買い物、ボーリング、カラオケ、ダーツ、ドライブ等、それなりに没頭出来る趣味があったのだが、子どもが出来てから遠のいてしまっているのである。
いや、子どもが出来てから遠のいているという表現は適切ではないのかもしれない。
趣味に時間を充てるより、子どもと遊びたい、一緒にいたいという思いが強くなり、結果的にもともと好きだった事をしなくなっていった。というのが正しいだろう。
強いて言えば子どもが趣味となっているのではないだろうか。
まぁ、この様な考え方が正しいのかどうかよく分からないのだが、当分の間は子どもに遊んでもらえそうである。
息子よ、ありがとう。これからもよろしく。
以上 あそびっぐ